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手軽に始められる「LFCコンポスト」で生ごみ焼却ゼロを目指す!環境保護に大きく貢献しながら、美味しい野菜を作りませんか?

実は環境負荷の大きい生ごみ焼却。手軽に始められる「LFCコンポスト」で生ごみ焼却ゼロを目指しながら、美味しい野菜を作りませんか?

毎日廃棄している生ごみが簡単にリサイクルでき、そこから美味しい野菜が育ち、なおかつ環境保護にも大きく貢献できるとしたら、今すぐ取り組んでみたいと思いませんか?この記事では、そのサスティナブルな取り組みを簡単に生活に取り入れる事の出来る「LFCコンポスト」の紹介と共に、家庭はもちろん、レストランやカフェ、ホテルなど全ての飲食事業においてコンポストの導入を検討すべき理由を挙げていきたいと思います。

 

- 生ごみ廃棄の現状を知る -

毎日の食事の中で、それが自宅であろうと外食であろうと、必ず生ごみは発生しています。2019年環境省の発表によると、日本のごみ総排出量は4,289万トン、およそ東京ドーム115杯分、一人一日あたりのごみ排出量は920グラム。日本人のごみに対する意識(リサイクル/リデュース思考)が高まっている事もあり、ごみの総排出量自体は少しずつ減少に転じてきています。しかし生ごみに注視してみると、地球環境の為にまだまだ私たちに出来る事、やるべき事があるという事が見えてきます。 生ごみの現状を知り、LFCコンポストで美味しい野菜を育てながら、環境保護に貢献。


- 燃えづらいごみ「生ごみ」を"燃やす"という事 -

生ごみの約80~90%は水分、その為焼却するにはその他の乾燥したごみより多くのエネルギー(化石燃料)が必要となります。さらに燃焼効率を上げるために焼却炉の中にはプラスチック廃棄物も投入されます。生ごみを通常の可燃ごみとして廃棄するという事は、重たい水分を自動車を使って回収・運搬し、それを蒸発させるために化石燃料を使い、さらにはリサイクルされるはずのプラスチックまで焼却しているという事になります。この過程で大量の二酸化炭素を排出しているという事、多くの税金が投入されているという事は容易に想像がつくかと思います。

土壌改良によるメリット

焼却せず、コンポストによって堆肥化された生ごみは土に返す事が可能です。またこの堆肥には多くの微生物が含まれており、この微生物の活動により土壌が改良され、炭素吸収が促されます。さらに堆肥に含まれる豊かな栄養素と微生物の活動は、美味しい野菜を育てるのに最適な環境を作り出します。

LFCコンポスト、土壌改良によるメリット

悪臭や虫は?「LFCコンポスト」を使用するメリット

①都市部で生活する人にも使いやすいコンパクトサイズ
スタイリッシュな見た目のコンポストバッグは、廃棄プラスチックをリサイクルした環境に優しい生地を使用。特注の防水ファスナーにより、コンポスト導入時に懸念される、虫の侵入/発生を防ぎます。

LFCコンポストの紹介|Chef Works JapanブログLFCコンポストの紹介|Chef Works Japanブログ

 

②分解が早く、嫌な臭いも出にくい独自の基材
長年の経験で厳選された、分解が早く臭いの発生が少ない独自開発の基材を使用し、コンポスト導入時に懸念される臭いの発生を軽減しています。

LFCコンポスト|Chef Works Japanブログ

 

③完成した堆肥をそのまま使用できるプランター型内袋
3週間生ごみを投入し、2週間熟成したら堆肥が完成。コンポストに最適な水分調整を行う為の内袋は、この完成した堆肥と土を混ぜてそのままプランターとしても使える仕様になっており、堆肥の完成後すぐに野菜作りを始められます。

LFCコンポスト|Chef Works Japanブログ

コンポストをもっと身近に、効率的にする未来

コンポストが簡単に導入できる事、生ごみの焼却量を減らし地球環境への負荷も軽減出来る事、これらの事がわかったとしても、"出来上がった堆肥で野菜を作る"ここに魅力を感じない場合にはなかなかコンポストの導入には至らないのではないでしょうか。また「生ごみを捨てずにコンポストする(堆肥を作る)ところまではいいが、その後が困る」そう考える人も少なくないはずです。この課題を解決に導く可能性のある取り組みを、小田急電鉄株式会社とLFCコンポストを展開するローカルフードサイクリング株式会社が行っています。

「WOOMS Activation フードサイクルプロジェクト」

この取り組みは、小田急電鉄株式会社が循環型社会の実現に向け協定を結んでいる座間市にて行っている施策です。座間市内の300世帯へLFCコンポストを無償貸与し、作成された堆肥をごみ集積所へと出してもらう仕組みです。専用の収集車で回収された堆肥は、品質検査を経て、市内の農家や市民農園等で農作物の栽培に使用されます。さらに収穫された農作物は市内で販売・消費されていく仕組みとなっており、市内でのサスティナブルな循環モデルが構築される事となります。

小田急電鉄株式会社とLFCコンポストによる循環型プロジェクト|Chef Works Japanブログ

今後この「堆肥の回収・運搬・活用」の循環モデルが多くの都市で採用されるようになると、個人だけでなく、レストランやカフェなど、様々な規模の飲食店においてコンポストの導入がしやすくなるのではないでしょうか。また、事業規模でのコンポストが可能になると、環境負荷の軽減も飛躍的に進む事になるでしょう。

まずはファーストステップとして、自分の家庭でコンポストの導入が可能かどうか、一度検討してみるのも良いかもしれません。ひと手間はかかりますが、環境を保護しながら、オーガニックで美味しい自家製野菜を食べれる事を考えれば、一度挑戦してみる価値はありそうですよね。

LFCコンポストの紹介|Chef Works Japanブログ

 

 

出典・参照元

■ ローカルフードサイクリング株式会社「LFCコンポスト」
公式HP:https://lfc-compost.jp/

■ 小田急電鉄株式会社
公式HP:https://www.wooms.jp/

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